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43,800円(税別) 48,180円(税込)


【適合車種】 

サニートラック B110サニー B210サニー


【製品番号】  

・TH01 ⇒
 エンジン A12 用   品切中

・TH02 ⇒
 エンジン A14 A15  品切中








2016年3月より、トルクダンパー

本体がガンメタのカラーとなります。





タワーバー   JIS規格 H4100 基準値クリア  

           材質A6063ST5 引張強さ 150MIN N/mm 


エンジントクルダンパー 材質SA9254

キット総重量 LOWタイプ 2.82`グラム

LOWタイプは廃盤となりました。



現在はHIタイプのみとなります。


特徴1 デザイン タワーバー


バフ仕上げをしておりますので大変美く

仕上がっております、裏返すとフラットに

なっておりますので2種類のデザインを

お楽しみ下さい。


特徴2 材質  タワーバー


自慢の軽量高剛性アルミプログレッシヴ


(PG)シャフトを使用しております。

エンド部をテーパー仕上げによりF1マシ

ンのアーム類によく似た形状にしました

大変好評です!



特徴3 ボディー剛性 タワーバー

皆様もご存知の通り旧車に装着した場合

大変効果が体感できます。


但し剛性が上がる様に取り付けての場合ですが、誤って取付けされている方が

よくいておられます。後の取付け説明書を参考にして下さい。弊社のピラーバー

とフロアバーをセットで取付るとビックリするほどより一層効果があります、

ほとんどの方がサスペンションのバネレートの変更を望むぐらいボディーが

しっかりします


特徴4 エンジントルクダンパー

      
     ピロ式、プリロード調整付き


・トラクションレスポンスの向上

・高回転振動による各部品の破損防止

・キャブ同調くるい防止

・ミスシフトの防止

・アイドリング時の車体振動の防止

・などなど・・・


高応力、高振動、耐熱性に優れた効果を発揮し、高強度、超寿命に特化する

ように特別に開発されたSA9254材を使用し、すべて各工業会規格にもとづ

いた厳重な品質管理下で製作された扁平線コイルスプリングを使用しています。

また商品開発段階でも使用するスプリングレートをA型エンジンにより最適な

49`を選択採用しています。従来のセミリジット式トルクダンパーは、一定の

振動荷重を超えるとリジット状態になりボディーへの荷重が逃げてしまいますが

新開発のスプリング式では振動荷重の大きさに応じたリニア特性を発揮し、

安定したエンジン振動を可能にします。
そのため完全ニエンジンの揺れを止め

てしまうのではなく、最小限で理想的な揺れ幅にリニアコントロールする事ができ

トッププロドライバーと同じようなエンジン荷重制御が行えます。また完全にエン

ジンの揺れを止めてしまうと、過度な振動荷重がボディーへ伝わってしまい、

「アンダーステアなどの原因になります。ドリフト進入時や、グリップターンイン

時など」そのため、エンジンの揺れを最小限にコントロールすることによりボデイ

ーへの振動伝達を抑えながら、グリップ力も安定し、シフトフィールも良くなり大事

なミッションの保護にもなります。旧車に頻繁にあるエンジン振動による各部品

の破損を軽減し、キャブレターの同調のくるいも軽減します。






取り付け方法

@取付けボルトの長さ
ストラットアッパーマウントボルトににタワーバー取付けの為に4mm以上の長さに余裕があるか確認して下さい
一部の車種において延長をしなければ取付けできない
車種があります。
A付属品がそろっているかご確認下さい。

B取付け穴の確認
エンジントルクダンパーのブラケットを取付けする為に
取付け穴を確認して下さい。シリンダーヘッドの後ろ側に
8mmボルト穴があります。

Cしめしろの確認
付属の8mm×20mmのボルトを締込み、しめしろがあるか確認してください。4mm厚のブラケットを付けます。
異物などが詰まっている場合はタップを立てる必要がありあす。
Dエンジントルクダンパーブラケットの取付け
付属のブラケットを動く程度に仮止めしてください。仮止めの状態であれば、左右に約2cmほど動きます。
後のトルクダンパーを取付けの際ベストな位置を決め本締めします。

実車に付けると右写真の様になります。
一部車によっては、配線や配管の取り回しを変更する
必要があります。


Eタワーバーのセット

写真の様にタワーバーを仮止めでセットして下さい。
ストラットアッパーのナットを本締めして下さい。
次にタワーバーのボルトナットを本締めします。
その後、バーを捻じって張りを調整します、
注意! バーの張り具合でボディー剛性に大きく影響しますのでご注意下さい。
基本的にはタイヤが地面に設置した状態で、バーを伸びる方に捻じりながら伸ばして行き張りの手応えがあった状態から約半回転くらいでセットして下さい。張り具合で
お好みのボディー剛性が楽しめます。
最後にロックナットを本締めします。
バーのデザインが裏表違いますので、お好みの面にならない場合はバーのボルトナットやストラットアッパーナットを緩め位置をずらして、何度かセットし下さい。
Fトルクダンパーのプリロード調整
プリロード調整ロックナットいっぱいまで緩めます。
付属のスティックを差込ます、一度大きく緩めてから、
締めこんで行きスプリングに当たる手ごたえがあった位置から約半回転ぐらいの所でセットしロックナットで固定します。
注意! このプリロード調整での締込み具合でダンパー可動の初期特性が変わります。多く締めこむの初期のプリロードが強くなり、少なく締めこむと初期のプリロードがマイルドになります。

全長の調整はタワーバーとブラケットに合わせて行います。

Gトルクダンパーの取付

トルクダンパー全長調整ボルトと、Dで仮付けしたブラケットで位置合わせをし、下左写真の様にボルト、ピロカラー、ワッシャ、ナットの順番で取付けして下さい。長さが合えば、全長調整ロックナットとCのブラケットを本締めします。     注意! 全長調整ボルトはダンパーに必ず15mm以上は捻じ込んで下さい。

取り扱い上の注意

・ 各ボルトやナットは30`走行後必ず増し締めして下さい。その後も異音などがする場合は一度まし締めをして  みて下さい。
・ エンジンとボディーをセミリジットで繋ぐ事になりますので、メカニカルノイズが大きくなる場合があります。
・ 取付作業は整備の整った資格のある専門店でボルトサイズに応じた各規定トルクで締め付けて下さい。





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